たった30秒!シチューをひと手間でおかずにする魔法のような裏ワザ
どうもコアラ(@hotkoala_)です。
今回は【男のこだわりグルメ】シリーズ第一弾!
もともとグルメシリーズ書きたいなと思っていたんですが、この記事を書いたきっかけは、「ちしきよく。」というブログを書いているぜーたさん(@zeta_knowledge)の記事を読んだのがきっかけです。
僕も以前からこの問題については周囲に訴え続けています。
「シチューはおかずになるよ!」と言うと決まって苦笑されてしまいます。
今回紹介する方法でシチューがたった30秒でおかずになり、普通のご飯で食べるのと比べて圧倒的に食べやすく、おいしくなります。
試してもらえると分かるんですが、本当に全然違うんです。
ちなみにどれぐらいの「おかず度」かと言うと
- カレーライス
- ハヤシライス
- シチューライス
と、カレーライスやハヤシライスに並ぶぐらいの「おかず度」です。
今回の記事ではシチューの作り方は省略します。
レトルトのシチューでもこの方法でおいしくなり、おかずになります。
それでは、ひと手間加えるだけでシチューをおかずにする魔法のような方法をお教えします。
ステップ1 ご飯を盛る
平型のお皿にご飯を盛ります。
丼ぶりでも茶碗でもいいですが、洋食なので平らなお皿の方がそれっぽくなります。
ご飯をたくさん盛る人がいますが、
盛りすぎ注意です!
盛りすぎると後で苦しい思いをします。
話をたくさん盛る人もたまにいますが
盛りすぎ注意です!
同様に後で苦しい思いをします。
女好きでたくさん盛(さか)ってる人がいますが
盛りすぎ注意です!
同様に…
(悪ふざけはこれぐらいにしとこう)
ステップ2 バターをのせて混ぜる
盛ったご飯の上にバターをのせてから、お皿の上で混ぜましょう。
大家族で面倒という方は予めボールなどにご飯をよそってバターと混ぜてもOKです。
ご飯が温かいので、バターが溶けて馴染んでいきます。
ご飯全体にバターがのびるよう万遍なく混ぜます。
これはマーガリンでも大丈夫ですが、圧倒的にバターがオススメです。
香りが違います。
というより、マーガリンは体に良くないと言われているのであまりお薦めしません。
外国では既にマーガリンの発売が禁止されている国があるなど、トランス脂肪酸という成分が人体に害を及ぼす可能性があることが分かっています。
様々な議論や意見がありますが、ご存じない方はこちらの記事を読んでいただけるといいかもしれません。
「本当はバターを使いたいけどやっぱり値段が…」という人もいると思います。
ですが、健康をお金で買うつもりでうちではバターを使っています。
病気になってしまったら余計にお金もかかりますし命はお金には代えがたいですからね。
実はバターも業務用の塊(450g)を買うと割安です。
いくつか試しましたがカルピスバターが香りがいいのでおすすめです。
この業務用バターの塊を450g用のバターケースに入れて使うと便利です!
約5gにカットして使うことが出来て、量も調整しやすいんです。
そして、ケースでカットする時が地味に快感なんですよ、これが(笑)
ステップ3 パセリを振りかけ、シチューをかけて完成!!
混ぜ終わったら、ご飯をお皿の半分まで寄せます。
ちょうどカレーライスのように。寄せます。
ご飯を半分まで寄せたらパセリをパッパッと振りかけます。
生のパセリの方が色鮮やかでおいしく見えますが、なかなか使うタイミングがないからスーパーで売ってる生のパセリは量が多いんですよね。
なのでうちではS&Bのパセリを常備して使っています。
ここまでやると、もう魔法がかかっています。
さぁ、シチューをかけましょう!
ジャジャーン!! (記事の為にわざわざシチューを作ってくれた奥さんに感謝)
シチューをおかずにする方法 まとめ
あっという間にシチューがおかずになりました!
魔法の正体は一言でいうとバターライスです。
もう一度まとめて振り返ると…
- お皿にご飯を盛る(盛りすぎ注意!)
- バターをのせてご飯を混ぜる(ふんわり混ぜる)
- ご飯を寄せてパセリをパッパッ
- シチューをかけて出来上がり!
今回はビーフシチューでしたが、もちろんクリームシチューでもこの方法でおかずにできてしまいます。
簡単なので是非試してみてくださいね。
この方法の応用編として予めフライパンでバターと炒めてバターライスを作る方法もおススメです。
おかず問題に関しては僕は割といける口で、ラーメン、お好み焼き、焼き鳥あたりはおかずでいけます。
たこ焼きとおでんはどうしてもダメです。僕はおかずにはできません。
こういうのって好みとか、それぞれのこだわりとかあると思うんですが、あなたはどんなこだわりがありますか?
ひと言ポイント
ここで注意してほしいのがご飯をつぶさないように混ぜることです。
ご飯をつぶしてしまうとネチャネチャになってしまうので、フワッフワッという感じで空気を含ませるように混ぜるつもりでやってみてください。