電車の中で刺された!ってなった時の対処法を考えてみた。

オピニオン妄想トーク

電車の中で刺された!って時の対処法を考えてみた。

どうもどうも、お久しぶりの投稿になります。
コアラです。

前回の記事で自分で連載記事を書くという縛りをしてみたんですが、まとめるのが大変すぎて…まぁ進まない進まない。
ということで、ここは潔く諦めました!笑

そして、こうやって”すんごくどうでもいい”記事を綴っております。
今回は初の試みですが、ちょっと僕の”すんごくどうでもいい”妄想にお付き合いください。

なんだ妄想かよって思った方は、すみません。
すんごくどうでもいい妄想です。

電車の中でとった行動がいけなかったのか

妄想なんですけど、電車の中で刺された!って時の対処法を今日は考えました。

ところで、あなたは電車には乗りますか?

僕は通勤で毎日電車に乗っているわけですが、帰りぐらいは座りたいので一本遅らせて座って帰ったりしています。
そんな毎日……。

今日も疲れたなぁと、一本遅らせて電車に座って帰ってました。
僕の前には一人の強面の男が立っていました。
これもよくある話……。

そんな折、スマホの充電も少なくなってきたので自分の充電でもするかなって、寝に入る準備をしました。

(ブログ書けよ!だから電池少ないんだよ!って話ですが)

それまでは携帯のゲームをやっていたので、イヤホンをしておりました。
寝に入るので、イヤホンを外したんですね。

ただ、そのタイミングがいけなかったんでしょうね。
意識した訳ではないんですが、ちょうど駅につくタイミングでイヤホン外したんです。

これが僕の前に立っていた強面の男の癇に障ったのかもしれません。
きっと、ぬか喜びしちゃったんでしょうね。

やったぁぁ!
前のやつ降りる!
やっと座れるZe!

って思ったのかもしれません。

でも、当然僕はその駅で降りなかったです。
以降その男は、ちぃ〜〜っちゃい声で、

「くそっ!」

「んだよ。くそっ!」

ってずっと言ってました。
可愛いやつですね!笑

そんな男に構わずに僕は目を瞑り、妄想にふけっていました。

(ふぉわんふぉわんふぉわん……)

この男に刺されたらどうしようかを考えた

僕はいつも様々な妄想をしてしまうんですが、別に病んでいる訳ではありません。
色々なケースを考えて最悪の場合を想定する癖がついているだけです。

例えば、ある人がミサイルの発射ボタンを押したらどこに逃げようか。
などと考えて自宅から駅まで、駅から会社までの隠れるスポットには目星をつけています。
ジコボウエイというやつですね。

そんなこんなでこの目の前の男がぬか喜びの逆恨みでカバンに潜ませているナイフで僕を刺したら……。
僕はどんな対応をするべきだ!?

まず、前提として妄想しながら目を瞑っている僕は刺されるまで気がつかない。
だから、回避することは到底難しいだろう。

るろうに剣心の「盲剣の宇水」ってキャラのような心眼のスキルは僕にはない。
だからダメージは不可避である。

では刺された後のことを考える。
刺されたことはないからわからないけど、手を怪我しただけであれだけ痛いのだからきっと相当痛い。
こんな妄想をしている僕も相当痛い。

声を発するにも大きな声で「助けてくださーい!!」なんて言えないだろう。
つまり座っている僕にできるのは手と足を駆使して何か行動をすることしかできない。

僕は仕事柄の超絶運動不足なので、自慢じゃないがそれなりに非力だ。
目の前のそこそこガタイが良い男を僕の非力な腕力で押しのけるのは難しいかもしれない。
そうなると蹴り飛ばすしかない訳だ。

僕は決めた。
目の前の男にナイフで刺されたとしたら、蹴り飛ばそう。

しかし、それだけでは刺されどころによっては死に至ることも考えられる。
そうなってしまっては困るので、救急車を呼ばなければ。

僕は決めた。
蹴り飛ばした後は恐らく悲鳴でごった返しているであろう車内から冷静そうな人にめがけて全力で「救急車を呼んでください。」と言うことを。

しかし、救急車を呼んでもらったところで男が立ち上がり、僕に駆け寄ってくる可能性も考えられる。
なので救急車をお願いした人とは別の人に「男を取り押さえてください!」とお願いしなければ。
これも流れに取り入れよう。

……。

プシューーー!

こんなことを考えているうちに自分の駅についてしまった。

終わりに

まぁ、今回はそんな”すんごくどうでもいい”妄想のお話でした。
皆さんも電車で変な人がいたら気をつけてください。
最悪の事態はまぁ考えておいて損はないが僕の持論です。

ちなみに一流のスポーツ選手は試合の前に勝つイメージをすることで、最大限の力を発揮するようにすることもあるみたいですね。
それと同じですね。(全然違うw)

そんな妄想をしながら今日も電車に揺られておりました。
あなたも充電が切れてしまった時は目を瞑って瞑想(迷走)してみてはいかがでしょう。
それでは。