iPhoneの電池切れ対策!バッテリーが切れそうな時の電池節約術

2017/06/21Webサービス・アプリiPhone, バッテリー, 対策方法, 電池切れ

iPhoneの電池切れ対策!バッテリーが切れそうな時の電池節約術

どうもコアラ(@hotkoala_)です。
現在、この記事を電池7%でスマホから執筆してます。

モバイルバッテリー忘れた!
昨日の夜充電し忘れた!

気が付いたら電池が10%…。
そんなトホホな経験ありますよね。

でも、安心してください。
あなたがiPhoneユーザーならいくつか設定をするだけで、10%ぐらいあればこの記事を書きあげられるぐらいには電池がもつようになるでしょう。

実際にこの記事を通して電池消費を抑えられることを証明しましょう。
バッテリーの寿命もあるので全員が同じぐらい使えるとは限りませんが、応急処置的には役立つはず。

さっき電話したので電池が5%になりました。
書き終わるか不安になってきました。
実況交えて書いていくので臨場感をお楽しみください。

※画像についてはおうちに帰ってから差し込みました。

STEP1「不要なアプリの終了」

いらない裏で動いているアプリを終了させる。
これは普段からやってる人もいるかもしれませんが、僕は結構そのままにしがちです。
ホームボタンをダブルタップしていらないアプリを上にスッてやって終了させましょう。

不要なアプリの終了

実はこれは指2本とか3本でやるといっぺんに消せたりします。

ヤバいです。いきなり3%になりました。

STEP2「Wi-FiとBluetoothをOFF。お休みモードと画面固定をON。」

Wi-FiとBluetoothをOFFにしてお休みモードと画面固定をONにする。
画面固定は効果あるかわかりませんが、論理的に考えるとやらないよりはやった方が良いと思います。

大切なのは、Wi-FiとBluetooth。実はこれらはONになってると、常に電波を探しています。
通知が来た際も何かしらのアクションに電池を消費するのでお休みモードにしましょう。

画面の下の端っこをスッて上にやって

下からスワイプしてメニューを開く

パパパっとタップして変更しましょう。

Wi-Fi、BluetoothをOFF。お休みモードと画面固定をON。

よし、まだ3%キープ!
しゃーーーーー!!

STEP3「GPSをOFFにする」

これは手数が多い。大丈夫か…

1.設定のアプリをタップして立ち上げる

2.プライバシーをタップ

設定アプリを開いてプライバシーをタップ

3.位置情報サービスをタップ

位置情報サービスをタップ

4.位置情報サービスのボタンをOFFに(緑になってればタップしてグレーにする)

GPSをOFFにする

STEP4「画面を暗くして、その画面をさらに暗くする」

まず、さっきと同じ要領で下からスッてメニューを開きます。

下からスワイプしてメニューを開く

そして画面の明るさのバーをMAXまで暗くしましょう。(左になぞる)

画面の明るさのバーをMAXまで暗くする

さらに設定でそれより暗くしていきます。
これは先に設定しておくとホームボタンを3回クリックで設定が変わるので先に設定をしておくことをお勧めします。

やべ、電池残量2%になった。

まとめ

今回紹介した設定は4つだけでしたが、この文章をひたすら打ち続けながら30分はもっています。

あ、残り1%になりました。

特にホームボタンで暗くするのはいい感じの設定なんで是非お試しください。

あ、ちなみに画像とリンクからの引用だけは後でやることになる気がします。
スタート7%だったから許してね。

おわり!
やったぜ!かきおわっ

おまけ:家に帰ってから追記

はい。という訳で、あと少しのところでバッテリー切れました。 (「書き終わった!」まで打ちたかった)
おまけにもう少しだけ補足の情報を。

【補足1】 Evernoteありがとう!

今回はこの記事をEvernoteというアプリで書いていました。
このアプリは自動保存機能があるので、本当に最後のバッテリー切れるところまで保存してくれていました。
他のアプリで書いていたら恐らく消えていたので、本当に助かります。
何かメモをとったり、文章を下書きしたりするのにはご存知かもしれないですが必携のアプリです。

Evernote - あらゆる情報をまとめて記憶
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開発元:Evernote
無料
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【補足2】 電波が必要ない時は「機内モード」でさらにバッテリーもち向上!

今回はEvernoteで書いていたので、自動保存の為に電波が必要でしたが、電波が必要なくてとにかく電池もちを向上させたい場合は機内モードがおすすめです。
携帯は電波を常に探しているので微量ながらバッテリーを消費しています。
機内モードは電波を探さなくなるので消費が抑えられます。

設定は先ほどの下からスゥーってやって出てくるメニューの飛行機のアイコンをタップすればOKです。

電波が必要ない時は機内モードにする

【補足3】 電源を切るのは要注意!

実は電源を切る行為は危険です。しばらく使わないからと電源を切ってしまったが運のつき。
充電するまで復活できないなんて経験はないでしょうか。

iPhoneは電源を立ち上げる時に非常に電池を消費します。
まぁ、なぜか画面も最大限明るくなってリンゴが表示されますからね。
なんなんでしょうね。あの設定は。主張が強いです。

【補足4】 やっぱりモバイルバッテリーが最強説

最週的にはモバイルバッテリー持ってたら…ってなってしまいます。
たまにモバイルバッテリー自体充電し忘れますけど。

ちなみに僕のオススメはAnker Astro E1 5200mAhです。

これは204gと非常に軽いですし、スタイリッシュだし、僕の使っているSEだと充電2回ぐらいはフルに出来るという優れもの。
たまにモバイルバッテリーを充電し忘れてしまうような僕にはぴったりです。

これは5200mAhなんですが、この数字が電池の容量で大きければ大きいほど充電できる回数が増えて、重たくなります。
もっと充電できるものだとどうしても重たくなってしまうので、カバンの中に潜ませておくにはこれぐらいがちょうどいいんです。

値段もお手頃で2000円しないので、もってない方はとりあえずひとつぐらい持っていても損はないよ!って個人的には思います。

※上記の価格に関しては執筆時点のものになりますので詳細はページにてご確認ください。

なんだかんだでおまけの追記の方が多い気もしますが、伝えたいことが色々あったということで…
最後まで読んでいただきありがとうございます。